http://www.mint-ultrapro.jp/?pid=101157435

「ダブルスリーブにしたカード900枚収納可能で全体は2層式になっています。
ダイスやおはじきといったアクセサリーを入れられるコンパートメントもついています。」

こういう大量に収納できるの欲しいと思ってたところなんだよ。実は前にもこれのMOXイラストverが発売されていたのを買い逃していたのでこの再販はうれしい。

なお値段1万円。
 最近カードを手に入れることについての感動みたいなものが薄くなっていることを感じる。
 「アンヒンジドの基本地形手に入れた!カッコイイ!」とか「ついにWILL4枚そろった!うれしい!」とかそういうの。

 去年アンシーとツンドラとスクラブを購入したときもそうだった。デュアランを手に入れたのはそれが初だったのにどーにも感動がない。
 年齢のせいなのか、マジックに慣れてしまったせいなのか・・・
 なんか悲しい。

 マジックをプレイする楽しさについては17年やってきた今でもかわらないし、幸いウィザーズだってユーザーを飽きさせないように努力してくれている。
 きっとこれからも楽しくプレイできると思う。そうであってくれ。
 自分は元々ミルストーリーとかネザーゴーだとかコントロール大好きな人間だったけどニコ生で対戦待ち放送をするようになってから、少しずつコントロールデッキを使う機会が少なくなってきた。
 その原因はゲームスピードが遅いデッキだと、同じ時間放送しても対戦できる頭数が減ってしまうこと、そして次の試合を待っている人への待ち時間が増えてしまうことで印象が悪くなっしまうだろうという不安から。
 なんとか解決する方法を取ろうと思い、ヴィスコーパの血男爵を4積みすことでゲームの速度を上げるという解決手段を試してみたところ、ゲームスピードは確かに上がったものの勝率もそんなに高くないし、時間も早いわけでもない。使ってても楽しくないのでどんどん使わなくたっていった。

 そんな中デッキを変えようと思うきっかけになったのがツイッターかなんかで自分の使うデッキのイメージはビートだよね、っていう言葉。自分は本来コントロール好きな人間だと思っていたのに周りから見るとそういう風に見られるほど使っていなかったという事実がデッキを振り返るきっかけになった。
 よくよく見てみればこのデッキはコントロールじゃねえし、デッキを作るきっかけにもなった某Mr.啓示のデッキの面影もまったくない。
 もう試合時間とかしらねー!自分の好き勝手構築するわってフィニッシャーを3枚に絞り、啓示・除去カウンターマシマシにして回して見たら・・・すごい楽しい!
 ライフ1桁になってから30分以上粘り、ライブラリーが無くなって崖っぷちのラストアタックで勝ったりなどこれぞコントロールという動きが正に最高。

 やっぱり時間的なものからそうホイホイ使うわけには行かないと思うけどデッキ本来の良さを取り戻すことができたかなーって。そんな話。
前回の結果を反映してからかミッドレンジが激減。アグロは増えたけど結局呪禁バントが二回連続の優勝。マジで強い。
本命デッキのパーツの買い忘れが多すぎたのでフェアリーで出たけど2-2。特に強いとかいう感触はなかった。
見所は相手がネクロ張ってこっちが苦花を張った状態で両方のライフが1になったときくらい。クッソ笑った。
つぎこそは本命デッキで出る。
フルスポ来たのでゲートウォッチ後の戦乱のゼンティカーブロック構築のデッキを妄想。

今のところ欠色ビートダウンが一番優良そうなパーツがあるので黒単と青黒のパターンを考えてみた。わざわざ隠すほどの意味はないけど青黒の方はひみつの方に書いておきます。一色と二色でこんなに土地基盤かわると思わなかったなー。

黒単バージョン

クリーチャー32
搾取ドローン4
殺戮ドローン3
静寂を担うもの4
空の探索者4
威圧ドローン4
作り変えるもの4
ドラーナ2
難題の予見者4
現実を砕くもの3

スペル4
次元の歪曲4

土地24
沼12
海門の残骸4
荒廃した湿原4
エルドラージの祭殿4

今日枠とっていると本当にはじめて対戦しますという人が来た。

はじめて対戦するとはいっても他ゲーを経験済みで、また勉強もかなりしているらしくカードの大体の効果や基本的なルールはしっかりしっていてかなりスムーズに対戦できた。

そんな対戦の中で初心者さんの取った行動で面白いものがあった。盤面負け確定の状況で龍詞の咆哮を打って投了するというものだ。
理由を聞いてみたら「龍王アタルカを出せなかったのでせめてみせたかった」ということだった。

龍王アタルカに惚れてマジックを始めたと話していた彼の取った行動でなぜかすごくうれしい気持ちになった。これからももっとずっとマジックを楽しんでくれればいいな。
当然ながらBFZ構築という視点での感想になります。あ、別にこの断り必要ないか。

○現実を砕くもの
友人曰く「除去するのに手札一枚必要なストームブレス」。サイズ5/5だからむしろ雷口のヘルカイトまであるやもしれん。雑に強そう。

○静寂を担うもの
飛行付いたマルキールとか強すぎでしょ。カラレス発生土地を入れつつ二色は難しいから黒単になるのかな?

○海門の残骸
なんちゃって図書館。条件は逆だけど手札0の方がやりやすいのでよし。カラレスで強い能力持ちの土地はあればあるほどよい。

○反射魔道士
能力が面白い。ありそうななさそうな能力。最近のマジックはテンポ鬼ほど重要なので活躍するかも?

○予見者のランタン
EDHでよく見そう。自分も入れる。

あとはヴェンディみたいな欠色生物と死んでもアド失わない欠色生物が強そう。逆にコジレックリターンと瞬唱ゴブリンはBFZ構築じゃ無理そう感ある。

以上。
デッキリストをまとめていて改めて実感しましたが、勝ち組はミッドレンジデッキに構造的に強いランプデッキ/コンボデッキだったなという印象。

告知して各自がデッキを調整している中で、自然とブロック間のパワー格差が認識されKTK構築、RTR構築、ZEN構築、LRW構築あたりが強く、特に昔のブロックは上手く作らないと採用できないぞという雰囲気がながれていました。

その中で有力候補に上がったのはLRWのフェアリー、SOMの鍛えられた鋼でしたが調整していくうちにどちらも警戒されてしまい勝率が下がり、各自フェアリーメタを積む、エンチャ・ファクト破壊をしっかり積んだグッドスタッフを多くのプレイヤーが採用するという状況に。

ミッドレンジ系統が流行ると普通はコントロールが流行りそうなものですがコントロール筆頭のRTR構築のエスパーコンでさえKTK構築のミッドレンジに押し負けるという結果が目立ち、最終的に多くのプレイヤーは「ミッドレンジが多いのでミッドレンジに強いミッドレンジを使う」という選択をしていました(私も同様の理由からODマッドネスを使用)。

しかし蓋を開けてみれば重めのミッドレンジを速攻で削りきるKTK構築の戦士デッキとそもそも構造的に相性の良いコンボデッキ/ランプデッキが目立った活躍をする結果になりました。 
コンボ系は調整段階でIA構築ネクロドレインやUS構築スニークアタックなどを使っている方がいましたがあまり安定していなかったので大会で使っている人がいるとは予想してなかったです。
個人的にはそこまでは読めなくてもせめてランプデッキを使用するべきだったかなと思います。

というわけで次回はZEN構築のエルドラージランプ(今回うなぎさんが使用したものをコピー)で勝ちにいこうと思います。早くも次回開催が楽しみ。
http://ch.nicovideo.jp/kakikukeko2131/blomaga/ar941013#-

使用最多ブロックは4名の方が使用したタルキールブロック構築、続いて3名が使用したラブニカの回帰ブロック、2名が使用したゼンディカーブロック、テーロスブロック、あとはイニストラードブロック、ウルザズサーガブロック、時のらせんブロック、ミラージュブロック、オデッセイブロックが1名のみ使用という結果になりました。
あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。

31日に行ったブロック構築大会も参加者からはかなりの好評。参加希望者も6人くらいいて大成功といったところ。何より自分が最高に楽しめた。

結果は2-2でしたがまた次別のデッキで頑張ろうと思います。

イベント告知

2015年12月29日 TCG全般
http://ch.nicovideo.jp/kakikukeko2131/blomaga/ar938619

ようやく正月休みに入れたので年末のブロックパーティの大会を再度告知。少しでも多くの人が楽しめる良い企画になればいいなあ。
そもそもブロック構築のデッキしかもっていないというの自体が無駄すぎる縛りだけど。
さらなるこだわりとしてデッキの土地はすべてそのブロックの基本地形にしています。
おかげで他人の土地を見てどこのブロックで整えているかとかのこだわりがわかるとかわからないとか。
あとアーキタイプをばらしてたりしてます。アグロ・ミッドレンジ・ランプ・コントロールetc...

こういうこだわりを自ら語るのってかっこ悪いけどたまーにやりたくなるんだよね。
安くて強いかもしれないモダンのカードまとめ記事を投稿しました。
コミュの方でご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。

http://ch.nicovideo.jp/kakikukeko2131/blomaga/ar933064
連日調整してみた結果まず脱落したのはRTRエスパーコン。
入っているカードは強いけどいまいち勝ちきれない。やはり受けに回るよりも攻め続けるほうが絶対有利な感じ。
今のところの候補はLRWフェアリー、SOM鍛えられた鋼、ODマッドネス、TEヘイトレッド。
ということでニコ生ブロックパーティ杯の使用デッキ候補

第一候補
フェアリー(LRW)
マッドネス(OD)

第二候補
ジャンド(ALA)
呪禁バント(ISD)
鍛えられた鋼(SOM)

第三候補
赤黒ビート(MIR)
エスパーコントロール(RTR)

単純にカードパワーが強いデッキというのが前提条件。
その中でメタを読んでチョイスしたい。デッキパワーなら間違いなくフェアリー一択なんだよなー。
年末に企画していたニコ生ブロック・パーティ杯(仮)、なんとか14人の参加が確定、2人が参加濃厚というところまできた。
参加者の管理用のグループチャットも期せずしてデッキ考察、メタ考察、サイドの意見交換、調整への連絡交換所などに使われ、なかなかの盛況ぶり。
あとは何事もなく開催できることを祈るのみ。
最近友人に指摘されて気づいたけど《適者生存》がただの置物になっている率が異常。手札に不要な生物がいるって条件が案外厳しい。
出すと無駄にヘイトが上がるのも割といや。これと《獣相のシャーマン》を別の枠に変えてみてもいいのかなあ。
年末もしくは年始にブロックパーティの大会やるつもりで募集開始。
今のところ参加しそうな人は自分含めて7名。
最低ほしかった8名は多分クリアできそうな感じだけどできれば16名くらいはほしいなー。
前回RTR構築のエスパーで出て全然ダメだったのである程度速度高いデッキにも対応できるようにしなければ。
たまにはEDHのデッキでも貼ってみたり。

ジェネラルは《迷える探求者、梓》です。

2年前にEDHをはじめてからずっとこれ。最近チューンしてないので何か変えてみたい。ウギンの値下がり待ちかなー。

土地33
ガイア揺籃の地
ニクスの祭殿、二クソス
ドライアドの東屋
不毛の大地
露天鉱床
苔汁の橋
家路
ワイアウッドの番小屋
ヤヴィマヤのうろ穴
古えの墳墓
平穏な茂み
新緑の地下墓地
霧深い雨林
吹きさらしの荒野
樹木茂る山麓
森×18

クリーチャー27
クウィリーオン・レインジャー
ラノワールのエルフ
エルフの神秘家
Fyndhorn Elves
東屋のエルフ
水蓮のコブラ
ティタニアの僧侶
旅するサテュロス
桜族の長老
漁る軟泥
獣相のシャーマン
ウッド・エルフ
再利用の賢者
永遠の証人
始原の賢者
収穫の魂
雷足のベイロス
怒り狂うベイロス
クローサの拳、カマール
マローの魔術師、ムルタニ
ゼンディカーの報復者
威厳の魔力
テラストドン
孔蹄のビヒモス
飢餓の声、ヴォリンクレックス
真実の解体者、コジレック
無限に廻る者、ウラモグ

インスタント4
自然の要求
輪作
内にいる獣
召喚の調べ

ソーサリー14
Regrowth
森の占術
浄土からの生命
自然の知識

ニッサの巡礼
木霊の手の内
無垢への回帰
調和
スカイシュラウドの要求
自然の秩序
全ては塵
歯と爪
緑の太陽の頂点
起源の波

エンチャント7
調和の中心
ミリーの悪知恵
適者生存
森の知恵
進化の飛躍
ドライアドの歌
よりよい品物

アーティファクト11
Mana Crypt
太陽の指輪
師範の占い独楽
頭蓋骨締め
稲妻のすね当て
無のロッド
世界のるつぼ
雲石の工芸品
忘却石
どん欲の角笛
暗黒のマントル

プレインズウォーカー3
野生語りのガラク
原初の狩人、ガラク
解放された者、カーン

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