今回プレビューの時点で白赤人間にすると決めていたのでそれようのパーツを買いあさっていたものの、《ウェストヴェイルの修道院》を買いそびれてしまった。
 当初500円くらいだったので今の値段は3倍でちょっと腰が引ける。

 ・・・って新セット発売後あるあるですね。はい。

 アレ抑えておけばよかったーとかコレ先物買いしていたのに全然日の目を見ないーだとかそういうもので色々思うところはあるけど、カードの値段の動向なんてそれを生業としているカード屋さんやプロの方達ですら読めないんだからその都度その都度正確に一プレイヤーが読めるなんて話はないわけで。割り切るしかないよね。

 ただ、当たり外れを織り込んだ上でめぼしいカードを買う方向性で決め打つのが正解なのか、それとも様子見したほうが正解なのかというのはちょっと気になる。
 自分は「使うデッキが決まっているならばそのパーツは全て初動で抑えればよい」「そうでないなら様子見が良い」じゃないかなと思う。

 使いたいデッキがあるのに値下がり期待で様子見したら高騰してパーツそろえられませんなんてのはバカバカしいし、値下がりしたときでもいち早く使いたいデッキを回すことが出来たと納得させることができる。
 又、「強そう」なカードというのは当初使われなくても、新セット発売の度に活躍のチャンスがあるのだからもしかしたら初動で抑えておいてやっぱりよかった、なんてことにもあるんじゃないかなと。

 逆に使わないカードの場合、使うときだけ買えばいいと思う。だって初動からすると高すぎだとか感じるかもしれないけど、結局それは買うときに市場的に適正な価格で買うわけだからそもそも損も得もしていないわけで。
 先物買いでお金をもうけるチャンスうんぬんとかはそれこそMTGでやる意味あるの?って感じ。



 そんなわけで今回の後悔しているとしたら、なぜ当初のデッキプランで人間アグロと決め打ったにもかかわらず相性抜群のこのカードを完全にスルーしてしまったのかというところ。
 や、二色で組んだからだとは思うけど単色やタッチになることも考えてパーツ集めて置けよ・・・・

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