ブロックパーティ杯の勝ち組デッキの話
2016年1月3日 TCG全般デッキリストをまとめていて改めて実感しましたが、勝ち組はミッドレンジデッキに構造的に強いランプデッキ/コンボデッキだったなという印象。
告知して各自がデッキを調整している中で、自然とブロック間のパワー格差が認識されKTK構築、RTR構築、ZEN構築、LRW構築あたりが強く、特に昔のブロックは上手く作らないと採用できないぞという雰囲気がながれていました。
その中で有力候補に上がったのはLRWのフェアリー、SOMの鍛えられた鋼でしたが調整していくうちにどちらも警戒されてしまい勝率が下がり、各自フェアリーメタを積む、エンチャ・ファクト破壊をしっかり積んだグッドスタッフを多くのプレイヤーが採用するという状況に。
ミッドレンジ系統が流行ると普通はコントロールが流行りそうなものですがコントロール筆頭のRTR構築のエスパーコンでさえKTK構築のミッドレンジに押し負けるという結果が目立ち、最終的に多くのプレイヤーは「ミッドレンジが多いのでミッドレンジに強いミッドレンジを使う」という選択をしていました(私も同様の理由からODマッドネスを使用)。
しかし蓋を開けてみれば重めのミッドレンジを速攻で削りきるKTK構築の戦士デッキとそもそも構造的に相性の良いコンボデッキ/ランプデッキが目立った活躍をする結果になりました。
コンボ系は調整段階でIA構築ネクロドレインやUS構築スニークアタックなどを使っている方がいましたがあまり安定していなかったので大会で使っている人がいるとは予想してなかったです。
個人的にはそこまでは読めなくてもせめてランプデッキを使用するべきだったかなと思います。
というわけで次回はZEN構築のエルドラージランプ(今回うなぎさんが使用したものをコピー)で勝ちにいこうと思います。早くも次回開催が楽しみ。
告知して各自がデッキを調整している中で、自然とブロック間のパワー格差が認識されKTK構築、RTR構築、ZEN構築、LRW構築あたりが強く、特に昔のブロックは上手く作らないと採用できないぞという雰囲気がながれていました。
その中で有力候補に上がったのはLRWのフェアリー、SOMの鍛えられた鋼でしたが調整していくうちにどちらも警戒されてしまい勝率が下がり、各自フェアリーメタを積む、エンチャ・ファクト破壊をしっかり積んだグッドスタッフを多くのプレイヤーが採用するという状況に。
ミッドレンジ系統が流行ると普通はコントロールが流行りそうなものですがコントロール筆頭のRTR構築のエスパーコンでさえKTK構築のミッドレンジに押し負けるという結果が目立ち、最終的に多くのプレイヤーは「ミッドレンジが多いのでミッドレンジに強いミッドレンジを使う」という選択をしていました(私も同様の理由からODマッドネスを使用)。
しかし蓋を開けてみれば重めのミッドレンジを速攻で削りきるKTK構築の戦士デッキとそもそも構造的に相性の良いコンボデッキ/ランプデッキが目立った活躍をする結果になりました。
コンボ系は調整段階でIA構築ネクロドレインやUS構築スニークアタックなどを使っている方がいましたがあまり安定していなかったので大会で使っている人がいるとは予想してなかったです。
個人的にはそこまでは読めなくてもせめてランプデッキを使用するべきだったかなと思います。
というわけで次回はZEN構築のエルドラージランプ(今回うなぎさんが使用したものをコピー)で勝ちにいこうと思います。早くも次回開催が楽しみ。
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