よーやくカードが届きましてついに今日初陣(エスパーコン)。

 対戦結果は9マッチで1-8と散々なものだったけど最終的にはわりとよさげな感触だった。

ちなみに内容は


1戦目BFZ構築白黒同盟者
 相手がもさもさしてる間にコントロールして勝ち。芸術家もどきとCIPドレインでピンチだったものの、覚醒した白黒ミシュランのライフゲインが決め手。
ミシュランと覚醒の相性の良さがわかった。

2戦目スタンナヤビート
 1マナパワー2を並べられながら火力を交えて攻められてあっという間に2タテ。覚悟はしていたもののここまでの2戦で立ち上がりの悪さが浮き彫りになる。

3戦目スタンエスパーコン
 純粋にカードプールが向こうの方が広いので同系対決は基本きつい。こっちにもオジュタイがほしくなった。

4戦目スタンBGサクリファイス
 末裔トークンとハンガーバックで戦線を構築しながら進化の飛躍などでアドバンテージ差をつけて勝つデッキ。相手のいいように展開されてボロ負け。エンド前の中隊がマジ無理。

 この辺りでようやくソーサリータイミングでしか動けないこと、デッキを回すのにマナをかなり必要とすることを思い知る。
 そしてここで苦い真理をデッキからアウト。ほぼ3マナ3ドローとして使えてたのは予想通りだったものの、3点ペイが痛い上にこれをキャストしている空白の時間でダメージを入れられ、ビート相手に一気に土俵際まで持っていかれるのが悪印象だった。また、アドバンテージに関してはニクシリスと深水の大喰らいでも十分カバーできたこともあり、ハリマーの潮呼びと差し替え。
 
5戦目スタンBG末裔トークンビート
 横に並べてトークンを強化する感じのデッキ。彼方よりを2枚張られる→どーにもならなくて負けを2回繰り返す。エンチャ破壊をサイドにとらないとどーにもならん。


 負けが込み、気分も鬱屈してきたのでデッキをBGの方にチェンジ。こっちはある程度いけるやろと切り替えて対戦を続ける。

6戦目RTR構築ボロスビート
 ドラーナが単独で殴りながら末裔トークンで粘るも結局相手の方が攻めきられて負け→オレリアの飛行がとめられなくて負け。強めのクリーチャーを引かなかったので引いてたらどうなってたのかちょっと知りたかった。

7戦目スタンバントコン
 彼方よりから末裔トークンを継続的に供給してそこそこのパワーの生物でちまちま殴って勝利→1戦目と似た感じの展開もニッサの復興連打で粘られ、ウラモグまでつながれ負け→速攻でウラモグ出てきて負け。
 
 BGはここでテスト終了。負け2回ながら大体予想通りのスペックはあるのは確認できた。方向性をランプよりにするかビート寄りにするか調整したらもっと良くなりそう。また、相手のデッキを見てナヤコントロールの可能性を感じた。
ニッサの復興がかなり強い。
 再度エスパーコンの方にチェンジするのだけど今度はカウンター系を全抜きして覚醒スペルをマシマシにしたバージョンにマイナーチェンジして再開。

8戦目US構築赤茶単
 欲深きドラゴンからの燎原の火でGG→4T目ミシュラのらせんロックでGG
時代が違いすぎる。

9戦目スタン赤緑信心
 除去連打から覚醒連打につなげて勝ち。→アタルカのえさになる。負け。→ラプター・囁き森・デンプロ・デンプロ。負け。

 カウンターを除去系覚醒スペルにした分除去を気兼ねなく使える分前のバージョンより強く感じた。とりあえずこの覚醒型で調整してみる。

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